材木店の老舗、十和田市・久保木材店さんにやって来ました。
今日はこちらで、土台・大引の防蟻処理を行いました。
今回使用する木材は広島にある中国木材㈱の『ドライ・ビーム』です。
ドライビームが出始めのころは米松・無垢の人口乾燥材で
メチャクチャ高価だったのを思い出します。


柱状改良工事(ジオコラム工法)の準備に取り掛かりました。
先ずは、隣地境界線からの正確な建物の位置出しを行って見たのですが、
O^様邸の建物全長は、18m弱もあるので まぁ~端から端までが遠いこと
なので今回は、『楽しめる廊下』『長さゆえに』に、こだわりたいと思います。


基礎に設置する断熱材は、直接地面に接する物なので、シロアリが心配です。
本日施工したパフォームガードは、防蟻性能が半永久的に持続する優れ物です
更に専門業者さんに土壌処理も行って頂きますので、バッチリです。


今日は、基礎の一番底になる部分まで土を掘削しています。
更地の状態では、わからなかったジオコラムの柱頭が出てきました。
これから長きに渡り、S様邸を地l中深くからお支えするジオコラムですが、
たった一日で見納めとなってしまいます。


この桔梗野分譲地は今まさに建設ラッシュをむかえており、
一つとして同じような建物がなく、住宅メーカーそれぞれの個性が光る
建物を見学する事が出来ます。
もちろん弊社もS様との自信作で勝負しますので、
外構工事も含め、完成が今から楽しみです!

